雨が降っても空の上では、いつも晴れのち晴れ
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14日のイドさんショックが未だに抜けなくて、考えていたこと。
今更感満載のイドイド考察。
・何故、イドイドのボーカルはIdolfried EhrenbergからMӓrchen von Friedhofに替わったのか?
あの陛下が意味のないことをするとは思えない。
ではその意味とは何か?
そもそも初回盤ジャケットではメルメル(仮)とエリーゼが窓の外からメルツとエリーザベトを覗いている。
更に、ジャケ裏ではテレーゼを見ているメルメル(仮)。
あちこちで「メルメルストーカーwww」とネタにされているけれど、本当に彼はメルヒェンなのか?
メルツ=メルヒェンはMärchenの磔刑で明言されているので、これは確定事項。
ということは、メルツが死んでメルヒェンになったわけだから、メルツが生きている時点ではメルヒェンは存在しないはず。
メルツはテレーゼよりも先に死んでいるけれど、メルツ死亡後、すぐにテレーゼは住んでいた教会跡から連れ去られているので、教会跡(と思われる場所)に居るテレーゼの背後に居るのはおかしい。
つまり、ジャケットに描かれているメルメル(仮)はメルヒェン=メルツではない。
では初回盤ジャケットに居るメルメル(仮)はいったい誰なのか?
ここでイドルフリート・エーレンベルクについて考えてみる。
イドがホレ子の父であるとすれば、井戸に落ちて死んだことは古井戸で明言されている。
ATMでのイドの「特別な森」という言葉。
特別な森はメルツ達が住んでいた森のことだろう。
このことからイドが落ちた井戸が、メルツの落ちた井戸だと仮定する。
ではイドが井戸へ落ちたのはいつなのか?
ここで、SHを歌おう@wikiから
Ich wollte hier nicht verenden.《―我はこんな所で死に絶えたくはなかった》
という台詞。
これはイドの言葉ではないのか?
船乗りが井戸で死ねば、そりゃあ「こんな所で死に絶えたくはなかった」と言いたくもなるだろう。
つまり、メルツに話しかけた井戸の声=イドの声。
このことから、メルツが落ちる前にイドが落ちたと仮定する。
メルツの前に井戸に囚われた魂=イドルフリート・エーレンベルク。
さてさて、ここで井戸に囚われた魂(人間)はどうなるのか?
メルツの例を取ってみても、生前とは違う外見になることは明白。
イドは金髪碧眼のイケメンだけれど、そのままの姿であるとは限らない。
そもそも井戸が人を呼び、その魂を囚えているのであれば、井戸の意思とは囚われた人々の魂の集合体。
つまり、井戸に囚えられた人間の魂の集合体は、強制的にジャケットに描かれているメルメル(仮)の外見になるのではないだろうか?
メルツとエリーザベトを窓の外から覗いているのも、テレーゼを窓の外から見ているのも、強制的にメルメル(仮)の外見になったイドであれば、説明がつく。
ここで本題に戻る。
何故、イドイドのボーカルはIdolfried EhrenbergからMӓrchen von Friedhofに替わったのか?
イドイドで語られているのはメルツ=メルヒェンの物語。
つまり、イドイドが発売される前にはメルツは死んでいないため、メルヒェンは存在しない。
メルツが井戸に落ちる前に落ちた人間はイドルフリート・エーレンベルク。
イドイド発売前の時点では、イドの意思=イドルフリート・エーレンベルクの意思。
以上のことより、私は考察する。
発売前はその時点での井戸の意思がイドであった。
発売後はメルツが死に、メルヒェンが井戸の意思に変わった。
つまり、イドイド発売直前までは井戸=イドだったのが、イドイド発売により、井戸=メルヒェンに替わった。
故に、イドイドが発売することにより、井戸の意思=メルメル(仮)=ボーカルがIdolfried EhrenbergからMӓrchen von Friedhofに替わったのである。
================================================================
以上、イドイド考察でした。
これでイドさんが実は生きてたりしたら恥ずかしい!
ホレ子のファーティはイドに落ちて死んだけど、それがイドさんだとはまだ明言されてないしねえ…。
井戸に落ちた魂の集合体=メルメル(仮)というのは、14日の陛下と共に登場したメルメルを陛下が、
「偽メルヒェン」
と言ったことから。
陛下とメルヒェンは別人なんだから、同時登場はおかしくないのにねえ?
(まあ陛下のことですから、ド天然かもしれませんが)
わざわざ「偽」を付けたのですから、メルヒェンとは別人なのでしょう。
================================================================
もう一つ考察
・アンネリーゼとテレーゼにはどのような関係があったのか?
・イドイド初回盤ジャケットにメルメル(仮)と一緒にいるエリーゼは何者なのか?
今回の考察で、イドイド初回盤ジャケットにいるメルメルは説明が付くのですが、エリーゼの説明がつかない。
宵闇の、
Zwei Flammen in sich tragend. Auch sie wird bald erwachen!《―二つの焔を宿し そちらのお嬢さんも 直に目覚めるだろう!》
という台詞から、エリーゼには二つの魂が宿っていることが解る。
一つはテレーゼ。
これは暁光の「Mutti。ひかり、あったかいね」から確定。
ではもう一つは?
焔=命であるから、生きているエリーザベトではない。
そもそも、二つの焔がテレーゼとエリーザベトであるならば、メルツが健在である初回盤ジャケットの時点でエリーゼが存在するのはおかしい。
ここで謎に包まれているアンネリーゼについて考える。
陛下がわざわざ名前を出しているくらいだから相当の重要人物であると思われるが、彼女が魔女になった理由の冒頭で出演した以外、特に何のアクションもない。
アンネリーゼとテレーゼには何かしらの関係がある。
テレーゼに「許さない」と言われていることから、アンネがテレーゼ、もしくはその周辺に何かしらのことをしたのでしょう。
テレーゼは断罪者にして贖罪者である。
最初はメルに対して贖罪をしているのだと思っていたけれど、そうならば「断罪者」というのはおかしいのではないか?
もしかして、テレーゼが断罪したのはアンネなのではないか?
断罪者にして贖罪者というのがアンネに掛かっているのであれば、納得できる。
「罪を抱きしめて 祈れやしない」から、テレーゼがアンネを害した。
もしかしたら、殺してしまったのかもしれない。
殺されて恨みを抱えたアンネの魂を井戸が呼んだのではないか?
アンネリーゼの綴りはAnneliese、エリーゼである。
つまり、初回盤ジャケットに描かれているエリーゼ=アンネリーゼ。
アンネリーゼとテレーゼがエリーゼになったのであれば、妙に恨みつらみ復讐に囚われているのも納得できる。
================================================================
と、いうことも考えたのですが、あまりにもアンネに関する情報が少なすぎて、妄想の域を出ない。
あとやっぱり、
テレーゼ+エリーザベト=エリーゼ
の方がすっきりするので、いまいち、
テレーゼ+アンネリーゼ=エリーゼ
に自分自身納得できないというのもあります。
イドイドだけで考えれば納得できるのですが、Märchen含めて考えると矛盾の方が大きいですしね。
今更感満載のイドイド考察。
・何故、イドイドのボーカルはIdolfried EhrenbergからMӓrchen von Friedhofに替わったのか?
あの陛下が意味のないことをするとは思えない。
ではその意味とは何か?
そもそも初回盤ジャケットではメルメル(仮)とエリーゼが窓の外からメルツとエリーザベトを覗いている。
更に、ジャケ裏ではテレーゼを見ているメルメル(仮)。
あちこちで「メルメルストーカーwww」とネタにされているけれど、本当に彼はメルヒェンなのか?
メルツ=メルヒェンはMärchenの磔刑で明言されているので、これは確定事項。
ということは、メルツが死んでメルヒェンになったわけだから、メルツが生きている時点ではメルヒェンは存在しないはず。
メルツはテレーゼよりも先に死んでいるけれど、メルツ死亡後、すぐにテレーゼは住んでいた教会跡から連れ去られているので、教会跡(と思われる場所)に居るテレーゼの背後に居るのはおかしい。
つまり、ジャケットに描かれているメルメル(仮)はメルヒェン=メルツではない。
では初回盤ジャケットに居るメルメル(仮)はいったい誰なのか?
ここでイドルフリート・エーレンベルクについて考えてみる。
イドがホレ子の父であるとすれば、井戸に落ちて死んだことは古井戸で明言されている。
ATMでのイドの「特別な森」という言葉。
特別な森はメルツ達が住んでいた森のことだろう。
このことからイドが落ちた井戸が、メルツの落ちた井戸だと仮定する。
ではイドが井戸へ落ちたのはいつなのか?
ここで、SHを歌おう@wikiから
Ich wollte hier nicht verenden.《―我はこんな所で死に絶えたくはなかった》
という台詞。
これはイドの言葉ではないのか?
船乗りが井戸で死ねば、そりゃあ「こんな所で死に絶えたくはなかった」と言いたくもなるだろう。
つまり、メルツに話しかけた井戸の声=イドの声。
このことから、メルツが落ちる前にイドが落ちたと仮定する。
メルツの前に井戸に囚われた魂=イドルフリート・エーレンベルク。
さてさて、ここで井戸に囚われた魂(人間)はどうなるのか?
メルツの例を取ってみても、生前とは違う外見になることは明白。
イドは金髪碧眼のイケメンだけれど、そのままの姿であるとは限らない。
そもそも井戸が人を呼び、その魂を囚えているのであれば、井戸の意思とは囚われた人々の魂の集合体。
つまり、井戸に囚えられた人間の魂の集合体は、強制的にジャケットに描かれているメルメル(仮)の外見になるのではないだろうか?
メルツとエリーザベトを窓の外から覗いているのも、テレーゼを窓の外から見ているのも、強制的にメルメル(仮)の外見になったイドであれば、説明がつく。
ここで本題に戻る。
何故、イドイドのボーカルはIdolfried EhrenbergからMӓrchen von Friedhofに替わったのか?
イドイドで語られているのはメルツ=メルヒェンの物語。
つまり、イドイドが発売される前にはメルツは死んでいないため、メルヒェンは存在しない。
メルツが井戸に落ちる前に落ちた人間はイドルフリート・エーレンベルク。
イドイド発売前の時点では、イドの意思=イドルフリート・エーレンベルクの意思。
以上のことより、私は考察する。
発売前はその時点での井戸の意思がイドであった。
発売後はメルツが死に、メルヒェンが井戸の意思に変わった。
つまり、イドイド発売直前までは井戸=イドだったのが、イドイド発売により、井戸=メルヒェンに替わった。
故に、イドイドが発売することにより、井戸の意思=メルメル(仮)=ボーカルがIdolfried EhrenbergからMӓrchen von Friedhofに替わったのである。
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以上、イドイド考察でした。
これでイドさんが実は生きてたりしたら恥ずかしい!
ホレ子のファーティはイドに落ちて死んだけど、それがイドさんだとはまだ明言されてないしねえ…。
井戸に落ちた魂の集合体=メルメル(仮)というのは、14日の陛下と共に登場したメルメルを陛下が、
「偽メルヒェン」
と言ったことから。
陛下とメルヒェンは別人なんだから、同時登場はおかしくないのにねえ?
(まあ陛下のことですから、ド天然かもしれませんが)
わざわざ「偽」を付けたのですから、メルヒェンとは別人なのでしょう。
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もう一つ考察
・アンネリーゼとテレーゼにはどのような関係があったのか?
・イドイド初回盤ジャケットにメルメル(仮)と一緒にいるエリーゼは何者なのか?
今回の考察で、イドイド初回盤ジャケットにいるメルメルは説明が付くのですが、エリーゼの説明がつかない。
宵闇の、
Zwei Flammen in sich tragend. Auch sie wird bald erwachen!《―二つの焔を宿し そちらのお嬢さんも 直に目覚めるだろう!》
という台詞から、エリーゼには二つの魂が宿っていることが解る。
一つはテレーゼ。
これは暁光の「Mutti。ひかり、あったかいね」から確定。
ではもう一つは?
焔=命であるから、生きているエリーザベトではない。
そもそも、二つの焔がテレーゼとエリーザベトであるならば、メルツが健在である初回盤ジャケットの時点でエリーゼが存在するのはおかしい。
ここで謎に包まれているアンネリーゼについて考える。
陛下がわざわざ名前を出しているくらいだから相当の重要人物であると思われるが、彼女が魔女になった理由の冒頭で出演した以外、特に何のアクションもない。
アンネリーゼとテレーゼには何かしらの関係がある。
テレーゼに「許さない」と言われていることから、アンネがテレーゼ、もしくはその周辺に何かしらのことをしたのでしょう。
テレーゼは断罪者にして贖罪者である。
最初はメルに対して贖罪をしているのだと思っていたけれど、そうならば「断罪者」というのはおかしいのではないか?
もしかして、テレーゼが断罪したのはアンネなのではないか?
断罪者にして贖罪者というのがアンネに掛かっているのであれば、納得できる。
「罪を抱きしめて 祈れやしない」から、テレーゼがアンネを害した。
もしかしたら、殺してしまったのかもしれない。
殺されて恨みを抱えたアンネの魂を井戸が呼んだのではないか?
アンネリーゼの綴りはAnneliese、エリーゼである。
つまり、初回盤ジャケットに描かれているエリーゼ=アンネリーゼ。
アンネリーゼとテレーゼがエリーゼになったのであれば、妙に恨みつらみ復讐に囚われているのも納得できる。
================================================================
と、いうことも考えたのですが、あまりにもアンネに関する情報が少なすぎて、妄想の域を出ない。
あとやっぱり、
テレーゼ+エリーザベト=エリーゼ
の方がすっきりするので、いまいち、
テレーゼ+アンネリーゼ=エリーゼ
に自分自身納得できないというのもあります。
イドイドだけで考えれば納得できるのですが、Märchen含めて考えると矛盾の方が大きいですしね。
◆初日
(もう昨日ですが)メルコン初日でしたね!
レポを読むと、どうやら第九合唱があったらしく…。
よ、予想していたとはいえ、まだまだ楽譜がなくては唄えない私。
果たして25日までに覚えられるのか!?
Märchenの歌詞も曖昧ですし、本気出して準備しなくては!
レポを読むと、どうやら第九合唱があったらしく…。
よ、予想していたとはいえ、まだまだ楽譜がなくては唄えない私。
果たして25日までに覚えられるのか!?
Märchenの歌詞も曖昧ですし、本気出して準備しなくては!
会報届きましたー。
何気に2枚も写っていた私。
嬉しい…けど恥ずかしい!!(/ω\)
何故に数ある集合写真の中で我々大阪組だったし…。
もう一枚の方なんて、顔モロです。
こっちは載るんだろうなーと覚悟をしていたので良いのですが。
ダイエット頑張ろう…orz
あ、ちなみにジャンプしてりんご採ってる陛下ですが、たぶんこれは失敗してるシーンだと思います。
ジャンプ力が足りない。
足場柔らかいから、ジャンプしにくいもんね。
このあと、隣のちょと低いりんごに照準を変えてました。
こうやって会報がくると色々と思い出しますねー。
この旅行のために、服から靴から髪型から全部頑張ったんだゼ!
思ったよりも陛下が近くて、本当に本当に幸せでした!!
何気に2枚も写っていた私。
嬉しい…けど恥ずかしい!!(/ω\)
何故に数ある集合写真の中で我々大阪組だったし…。
もう一枚の方なんて、顔モロです。
こっちは載るんだろうなーと覚悟をしていたので良いのですが。
ダイエット頑張ろう…orz
あ、ちなみにジャンプしてりんご採ってる陛下ですが、たぶんこれは失敗してるシーンだと思います。
ジャンプ力が足りない。
足場柔らかいから、ジャンプしにくいもんね。
このあと、隣のちょと低いりんごに照準を変えてました。
こうやって会報がくると色々と思い出しますねー。
この旅行のために、服から靴から髪型から全部頑張ったんだゼ!
思ったよりも陛下が近くて、本当に本当に幸せでした!!
◆2枚目
Märchenの歌詞本(ブックレットではない)が見過ぎで跡が付いちゃったので、もう一枚購入。
タワレコです。
カラーじゃないので、トランプ全種制覇は諦めました。
本当は制覇したいけど、しても実際には勿体なくて使えないので、我慢我慢。
あとはコンサートで通常版を買って、それでおしまい。
ところでメルコンの物販がまだ発表されていない件。
もう初日まで3日しかないのに…。
月曜には発表されるかなー?
タワレコです。
カラーじゃないので、トランプ全種制覇は諦めました。
本当は制覇したいけど、しても実際には勿体なくて使えないので、我慢我慢。
あとはコンサートで通常版を買って、それでおしまい。
ところでメルコンの物販がまだ発表されていない件。
もう初日まで3日しかないのに…。
月曜には発表されるかなー?